9/14(日)に静岡県の富士ロゼシアター 大ホールで行われたCHEERS FACTORYさんの発表会に、DTDのCannaとLIZZYから7名が出演させていただきました。
夏休みに開催された「PJLキャンプ」に参加したことで実現した今回の出演。なんと今回で 20回目 を迎える大切な発表会に、私たちも出演させていただけることになり、とても光栄でした!
今回は、当日の様子をレポートします!
笑顔で出発!目指すは静岡

出演する7名のメンバーは、保護者の方の運転で静岡県に向けて出発!
「どんな発表会かな?」「キャンプで会った子にまた会えるの楽しみ!」と車内は大盛り上がり😊
早朝の出発でしたが、サービスエリアでごはんもゲットして、笑顔いっぱい楽しい移動時間となりました。

おしゃべりが盛り上がっているうちに、あっという間に静岡県へ到着🚗
すぐに会場となる富士ロゼシアターに向かいました。
運転してくださった保護者の方、長時間のドライブ本当にありがとうございました!
ついに到着!ワクワクの会場へ

DTDが使わせていただく楽屋には、かわいい名札が用意されていてメンバーも大喜び💙
細やかな心配りに、緊張していた気持ちも和らぎました。

今回は同じくPJLキャンプでご一緒したSPG CHEERDANCE PROJECTさんも出演されるとのことで、同じ楽屋に✨
本番まで準備で慌ただしく、ゆっくり話す時間はなかなか取れませんでしたが、「ひさしぶり!」と笑顔を交わすメンバーたちの姿はとても嬉しそうでした。

会場内にはCHEERS FACTORYさんの歴史を感じられる展示も!

これまでの大会で実際に着用された貴重な衣装も並び、20回という大きな節目を迎える発表会の重みを感じました。
また、受付や舞台の飾り付けを保護者の皆さまが担当されていて、会場全体はアットホームな雰囲気に包まれていました。
DTDもそうですが、こうした発表会は本当に保護者の方々の支えがあってこそ実現できるのだと感じました。

フォトブースなど、子どもたちや来場者が楽しめる仕掛けもたくさん!
保護者の方々とお話しする機会もいただき、講師としても学びの多い時間となりました。
気合十分!リハーサルスタート✨

今回パフォーマンスさせていただいたのは、CHEERS FACTORYさんとSPG CHEERDANCE PROJECTさん との合同ステージ。
披露するのは、キャンプで踊った2曲のキャンプダンスと、CHEERS FACTORYさんのイベントダンス1曲、合わせて3曲です。

チームごとに本番まで何度も練習を重ね、当日ステージ上でポジション入れが行われました。
限られた時間の中でしたが、3チーム全員が真剣な表情で集中し、会場全体に良い緊張感が漂っていました。
CHEERS FACTORYさんのメンバーとも久しぶりに再会。
リハーサルの合間やすれ違う瞬間に「元気?」「がんばろうね!」と声を交わす姿に、PJLキャンプで生まれたつながりの温かさを改めて感じました。
普段なかなか会うことができない仲間の存在は、子どもたちにとって大切な宝物。
また大会などで再会できるよう、これからも努力を続けていきたいと思います。

その後はステージでの撮影を行い、いよいよ本番に備えました✨
いよいよ開演!第1部スタート

今回の発表会は1部と2部に分かれており、DTDは2部の「ステージ〜そこから見える景色〜」に出演しました。
まずは客席から1部のステージを鑑賞。
ステージでは、子どもたち一人ひとりにしっかりと光が当たる演出が印象的でした。
幼いメンバーも舞台上で大きな声で名前を言い、堂々としたパフォーマンスを披露。年齢に関係なく「チアリーダーとしての自覚」を持って舞台に立つ姿に感動しました。
また、年上のメンバーが小さな子をリードする場面もあり、チーム全体のまとまりや温かさが伝わってきました。
それぞれのチームの個性がはっきりと現れ、日々の練習の積み重ねが伝わってくる素晴らしいパフォーマンスばかり。
そしてラストには、ママたちから子どもたちへ向けた映像が上映され、会場全体が感動に包まれました💐
待ちに待った第2部、ついに開演✨

そして、いよいよ2部がスタート!
全10プログラムの中で、DTDは次の3曲に出演しました。
- オープニングのジャズナンバー「強い意志」
- 中盤のヒップホップナンバー「弾ける好奇心」
- フィナーレのチアダンス

オープニングは、世界に挑むチームの力強さを感じさせるジャズ。

舞台の幕開けにふさわしい迫力に加え、照明や構成も相まってとても感動的なパフォーマンスでした。


ヒップホップでは、声を出しながら元気いっぱいに踊り、客席を巻き込むようなエネルギッシュな時間に。
そしてフィナーレはチアの王道ともいえる振付で、会場全体が笑顔に包まれました。ここで各チームの紹介もあり、DTDも「PJLキャンプのご縁で出演」とご紹介いただき、とても嬉しかったです。

普段とは違う環境、しかも当日にポジションを入れるという難しい状況でしたが、メンバー全員が堂々と踊りきり、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。

パフォーマンスを終えたメンバーたちからは「楽しかった!」という声が次々にあがっていました。きっと今回の経験は大きな自信となり、これからの成長につながっていくことでしょう。こうした貴重な機会をいただけたことに、心から感謝しています。
ステージ全体を通してさまざまなジャンルのダンスに触れ、「やっぱりダンスっていいな」と改めて感じることができました。
今回の学びを糧に、DTDらしい魅力あふれる発表会を実現できるよう、スタッフ一同これからも力を合わせて頑張っていきます。

終演後にはCHEERS FACTORYさんからDTDメンバーへ心のこもったお礼をいただきました❤️

舞台を終えた安心感から、互いにリラックスした表情をしていて、会話もはずんでいました。

またお忙しい中、CHEERS FACTORY代表の米山温子先生と記念写真を撮っていただきました。
改めて、20回目の発表会の開催、本当におめでとうございます!
子どもたちへの温かい関わり方や、発表会の運営・演出の工夫など、学ばせていただくことばかりで、大変勉強になりました。

今回の経験をしっかりとチームに持ち帰り、DTDもさらに成長し、より良いチームへと進化していけるよう努力していきます。
学びと感動に包まれた、CHEERS FACTORY 第20回発表会
CHEERS FACTORYさんのステージは、ダンスのクオリティはもちろん、どの子もチアリーダーとしての自覚を持ち、全身で表現している姿がとても印象的でした。
このような素晴らしい舞台にお招きいただき、本当にありがとうございました。
DTDのメンバーも本番に向けて練習を重ね、それぞれがステージで輝きを放っていました。
SPG CHEERDANCE PROJECTさんとも再会でき、チアを通じて広がる絆の大切さを改めて実感しました。
いつかDTDの発表会にも皆さまをご招待できるよう、これからも歩みを止めずに挑戦を続けていきます。

最後になりますが、今回ご協力くださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
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